熱計算ソフトを使われた方のご体験集

一般公開にご協力いただいた方のみ掲載しております

光伝送路の熱解析をされている方

55歳 男性 2013年 7月 製作

 

複雑な現象を簡略なモデルによって解析し、実験による測定結果と対比させながら、およその傾向を予測するのに熱解析シミュレーションは有効と思いました。

光伝送路 温度シミュレーション

金型の設計・製作を行ってみえる技術者の方

近藤様 2007年 11月 製作

 

「境膜伝熱係数」で検索して本サイトを見つけました。

 購入したソフトは使い方が簡単で、ソフトで使用している計算式、実験式を明示している。
カスタム製作を依頼したときの印象として、試行品の提供は予想よりも早かったです。仕様の大枠をTRCから提案していただき、当方の意見を加味して着工したためです。

 購入後のサービスは、乱流、層流いずれの領域でも正しい計算値を返すよう仕様変更を依頼したところ、流体熱伝達は機械設計者には実感し難い領域ですが、表示を工夫して身近に感じられるようなソフトに仕上がりました。

 品質、アフターサービスに比べて、価格はカスタム製品にしては、廉価。バグ?の修正も迅速でした。

 今後のサービスとして、検討内容をグラフ化したり、報告書にまとめる時 設定を保存できるようになると、使いやすいです。

試用版をお使いの方からは、このような感想を頂いております

通常熱力学の本で公式を調べて算出したり、あるいはFEMでシミュレーションするような計算を、「速算 プレート熱交換器」を使って処理しようとおもいました。

 添付マニュアルは特にわかりにくいという印象は無かった。文字だけの説明ではなく、実際の画面を取り込んで、入力事項を視覚的に説明するとよりわかりやすくなると思います。

 実際のソフトは、熱交換器を扱う現場ではこのような計算は頻繁にするので、便利だと思います。

 今後期待されるサービスとして、通常の業務ではちょっとややこしくで出来ないようなことが出来るソフトであれば、より価値があるのではと思いました。

熱計算 ソフト製作者のご紹介

株式会社 Future Engineer 代表 新川智英

はじめまして。
株式会社 Future Engineer 代表取締役社長兼 最高技術責任者 新川と申します。

私の人生におけるミッションは、以下の通りです。

「子供達の理系離れを食い止める」
「技術者が、自分たちの持っている能力に使命感及び、
誇りを感じることが出来る環境を創る」

先日参加したセミナーにて講師である著名人にこの事を話したら、大変賛成していただけました。

今後、私が過去に仕事上で苦労した熱量予測を提供し、皆様のお役に立つことにより、自分のミッションを果たせる会社を創りたいと思っております。

新川の最近の活動状況